卒業検定 其の2
まさかの不合格から一夜明け、今日もセコセコ卒業検定です。
実は今日、長女の幼稚園では『幼児祝福式』というものがあるのです。日本の七五三に当たる行事で、教会で牧師様のお話を聞き、祝福を頂きます。
本当は、教会に行かねばならなかったのですが、「今日を逃すと次の土曜日まで検定が受けられない(私が忙しいので)」と言ったら、旦那が代わりに教会に行ってくれる事になったんです。
これは、なんとしても合格せねば!!というわけで、昨日と同じ説明を受け、やってきました。今日の受験番号は4番です。3人一組なので実質1番ですが、やるしかない。
一般課題をこなし、特別課題に入ったときに悲劇は起きました。
交通量の多い道を走行中、小学生2人が横断歩道を渡ろうとしていたんです。絶対に一時停止して道を譲らなければいけないところなので、アクセルから足を離したのですが、スピードの落ちが遅くて補助ブレーキを踏まれてしまったのです。
「よく見ないと」との言葉に「スミマセン」と返して、課題を続けました。交差点に差し掛かると、お爺さんが渡ろうとしていました。今度は十分にスピードを落として止まり、道を譲ることが出来ました。
ホッと一息ついたところで、最後の直線です。ここを終えたら、ゴールだ…というとき、思いっきり補助ブレーキを踏まれました。
「えっ!えっ?」。
事態が全く飲み込めずパニクっていると、車の前をゆっくりと、おばあさんが通り過ぎていきました。
いたんです。歩行者が。
片側2車線でもいいような道幅なのに。交通量も結構あるのに。30メートル先に横断歩道があるのに…。
「見えなかった?」。全く止まる気配がなかったからでしょうか。言い方がすごく冷たくて…終わった、と思いました。
「スミマセン」と言ったものの、全く見えていませんでした。進行方向に太陽があったので、光が邪魔で、見えなかったんです。
その後に受けた縦列駐車も、結局上手くいかず…。
結果は、もちろん不合格でした。しかも私一人だけ…。
もう、全く自信が無くなってしまいました。合格できる気がしません。
迎えに来てくれた旦那に「ダメだった」と言ったら、初めは信じてもらえなかったんです。もう、申し訳なくって…。
遠いです。ゴールが…。
大きいです。最後のひと山が…。
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